テクノストラクチャーの強さの秘密
[1] 鉄と木を組み合わせた構造
テクノストラクチャーはいつ発生するかわからない大地震に備えるために、「もっと強く」を実現させる住宅工法です。ここでは、『鉄と木を組み合わせた構造』についてご説明いたします。
(1)住宅を支える梁を「鉄の強さ」で強化。
住宅の重みを支える梁には高い強度が求められます。テクノストラクチャーでは、軽量H型鋼を芯材にその上下を木で挟んだ「テクノビーム」を採用。木の弱点をカバーしつつ、地震による大きな力に耐え、長年にわたる重力による「たわみ」がほとんど進行しない高い耐久性を兼ね揃えています。
(2)柱や梁の接合部には「ドリフトピン」を使用。
木と木をつなぐ接合部には、一般的な工法である「ほぞ加工」を施さず、「ドリフトピン」を採用することにより「ほぞ加工」施工時の耐久度の約3倍の力に耐えることができます。これにより、木材の切り欠きを最小限におさえ安定した高強度を保つことができます。
(3)「オリジナル接合金具」で接合部を強化。
土台・柱・梁・筋かいなどの主要構造部の接合に「オリジナル金具」を使用。住まいの構造を一体化し、地震に強い住宅を造ります。
[2] 住まいの災害シュミレーション
これまでの木造住宅は構造計算を職人さんの経験や勘により行うことがしばしばでした。
この問題点を改善すべくアバンセでは、一棟ごとに間取りや地域条件を加味した上で多角的な「3D解析」で388項目ものチェックを「自働躯体設計システム」により実施しています。
この設計システムは、地震・台風・豪雪など災害に住まいが耐えられるかを詳細に検討するもので、「住まいの災害シュミレーション」と呼ばれるものです。
ここでは、チェックの内容をご説明いたします。
災害シュミレーション8大チェック388項目
(1)基礎の強さ

(2)柱の強さ

(3)梁の強さ

(4)柱接合部の強さ

(5)梁接合部の強さ

(6)耐力壁の量

(7)耐力壁の配置

(8)床の強さ

[3] 実大振動実験
震度7クラスの実大震動実験による実証

テクノストラクチャーの家を、阪神淡路大震災と同じクラスの地震エネルギーで5回の揺れを与えても損傷がありませんでした。
実験に用いた住宅は、偏りが比較的大きくよくある間取りの住宅を忠実に再現したものを使用しています。






